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林間学校補助金が半額に |
集団資源回収奨励金は現状維持 |
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市が「行財政改革」と称して検討してきた市民サービスカットの最終検討結果が一覧表で示されました。
それによると、集団資源回収奨励金や広報にいざ配布委託料、市民葬祭補助が現状維持になるなど、市民運動が反映して事業継続となった事業も多くあります。放課後児童保育室は夏休み中は引き続き5、6年生も保育できることになりました。
しかし、幼児プールや土建国保補助の廃止、林間学校への補助金を半分以下にするなど道理のない決定も多くあります。
いのちと暮らしを守る実行委員会は2月2日に5844筆の要望署名を市長に提出しましたが、第二次の署名を3月2日に提出予定です。
多くの皆さんのご協力をお願いします。 |
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