|
改憲手続き法案を許すな 憲法記念日によせ街頭から訴え |
あやべ澄子 日本共産党埼玉県くらし福祉対策責任者 |
|
三日の憲法記念日をはさんでの三日間、県内21カ所の街頭から「憲法9条を守ろう」などと訴えて歩きました。
安倍首相がアメリカとの同盟関係を強調し、イラクヘの自衛隊派兵を続け、憲法改定の国民投票法案の成立を急いでいる のは、アメリカの世界戦略に自衛隊も参加させようという狙いがあるからです。世論調査でも「憲法9条が日本の平和に貢 献している」と8割の人が回答しているように、憲法9条改定反対が大きな世論です。「憲法9条は世界の流れ、憲法九条を守卦の声を大きくあげていきましょう。
あるスーパーの前では年配の女性が「小学校3年から大東亜戦争だった。靴も何もないひどい時代だった。若い人に戦争のことを知ってもらいたい。」と言われました。また話をずっと聞いていてくれた高校生たちが駅前のデッキの上から拍手を送ってくれたり、マンション販売のチラシを配っていた若い男性が「頑張って下さい」と声をかけてくれたり、幅広い年代の方が関心を待つと同時に、「憲法」を守る日本共産党に期待が寄せられていることを実感しました。
|