朝賀ひでよし議員 |
朝賀議員は「障がい者の相談支援事業を計画通り進めよ」と一般質問しました。
相談支援事業とは、障がい者の総合的な相談、サービス利用計画の作成や利用援助などをおこなう事業です。新座市障がい者福祉計画の第二期計画(09年〜11年)では、「6カ所整備をめざす」となっていますが、現在は市の障がい者福祉課一カ所しかありません。
朝賀議員は「支援事業所の整備が進まない要因はどこにあるか」と質問。市長は「経験や研修が必要なため、人材の確保が難しい。また相談業務のスペースがないのも要因」「現在障がい者福祉課の窓口では、年間1千5百件を超える相談があり職員は多忙を極めている。今年度はもう三カ所設ける準備を始めているが、当面三カ所の整備をめざす」と答弁しました。
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