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建設常任委員長笠原すすむ |
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Q.入所児童数が増えているのに、民間保育所への補助金が職員待遇改善補助金などが大幅に削られ7年間で半減している。充実こそ必要だ。
A.民間保育所への手厚い支援は必要と思うが、今の財政状況では厳しい。
その他築30年を越える公立保育所の改修・建替えを急げ。市役所の非正規職員の待遇改善を。大型道路や、新座駅北口土地区画整理事業など大型事業をスローダウンし、福祉、教育の充実を。 |
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文教経済常任委員工藤かおる |
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Q.教育基本法改訂は競争教育を激化し、いじめの温床を広げるのでは。また市はいじめを3年間で30%減の数値目標を掲げているが、実態把握は。
A.教育基本法は理念法でいじめとの関係はない。いじめ隠しはなく、教委は的確にカウントしている。
その他高齢者の福祉サービスの存続、充実を。国保税、介護保険料の値上げを抑え減免制度の周知を。介護保険利用料補助制度に所得制限を入れるな。水道道路、陣屋通り、県道の歩道整備を。 |
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文教経済常任委員石島よう子 |
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Q.小中学校の改修予算が減らされ学校の要望に応えられない状況だ。計画的な改修を。
A.優先順位をつけ計画的に対応したい。陣屋小、第六中の大規模改修、野寺小図工室の改修を行う。特別室へのエアコン未設置校には設置したい。
その他都内の病院でも乳幼児、重度障がい者、ひとり親家庭の三医療費の窓口払い無料化を。県道の歩道整備(野寺1、2丁目〜栗原)ひばりヶ丘入口交差点の右折車線設置 |
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総務常任委員朝賀ひでよし |
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Q.介護予防が導入された。医療費節減の意味からも 疾病予防対策をどう検討しているか。
A.医療制度法が変わり、生活習慣病対策が入りました。市としてはその予防や介護予防対策に取組む推進チームを作りその中で検討しています。
その他固定資産税の高さに市民は苦しんでいる。市で税率が決められる都市計画税のさらなる増税はやめよ。職員のメンタルヘルス対策の充実を。墓地を求める市民のために、共同墓地設置を検討せよ。 |
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厚生常任委員保坂フミ子 |
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Q.小児救急医療が毎週金曜日に休診になっている。体制を整え医師の確保に努力せよ。また市民も利用している清瀬小児病院の移転反対の意思表明を。
A.小児科医確保は難しい。また移転反対の意思は伝える。
その他軽度の要介護者のベットや車いすの取上げがないか調査を。中野二丁目5・6番地の雨水冠水解消工事は来年度予算で実施せよ。県道の川越ー新座線の歩道整備を。 |
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副議長・建設常任委員こじか伸衛 |
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Q.市民体育館に指定管理者制度を導入せず、体協職員の資格を生かした多様な企画で市民のスポーツ利用を広げるべき。
A.指定管理者制度は平成20年導入予定だったが今すぐ導入せず、若い職員に頑張ってもらう。
その他地域経済活性化につながる住宅リフォーム助成制度導入を。小中学生の通学路となっている陣屋通りの交通安全対策を。老朽化した新堀小の改修整備を。 |
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