Q. |
4階建から3階建に急に変更したが、日影や25メートル高さ制限ははじめから分かっていたはずではないか? |
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A. |
4階建が建たないわけではないが建設費を抑えた。 |
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Q. |
市民会館は使えなくなるのか? |
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A. |
市民会館の耐震診断は終わったが「ふるさと 新座館」ができてから平成24年度に改修する。 |
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Q. |
当初の”ミニ道の駅構想”をやめて複合施設になるわけだが、移転する野火止公民館の機能はしっかり継続できるのか? |
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A. |
野火止公民館の利用者代表は検討委員会に入っている。体育室は約半分になりボール競技はできなくなったが、部屋数は確保した。距離的に遠くなるのは課題。 |
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Q. |
いま軽体育室を利用している団体は? |
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A. |
25団体があり、球技はバレーボール2団体とインディアカ1団体。 |
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Q. |
待望の小ホール(250座席)ができるはずだったが、いつの間にか多目的ホールに変更されている。固定席ではなくなぜ可動イスなのか? |
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A. |
現地は第一種住居区域で、演劇場や観覧場は制限がある。行政がつくるものなので配慮した。電動式の可動イスを片づけると社交ダンスやヨガ、太極拳などにも使用できる大集会場(多目的ホール)とした。 |
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Q. |
可動式のイスでは長時間の芸術鑑賞には不適ではないか。 |
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A. |
富士見市のキラリ☆ふじみのマルチホール、立教大学のロフト1を視察した。最近はソファなど改善されている。 |
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Q. |
音響や照明などは? |
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A. |
検討委員会でも多くのご意見があり音響反響板を設置する。 |
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Q. |
拙速に進めず利用する人の意見をしっかり聞くつもりか? |
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A. |
今年度中に実施設計、23年度建設、24年度開設。市民検討委員会で細かい部分を詰めていく。議会にも意見聴取の機会を設ける。 |
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