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3月議会はじまる |
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公約実現に全力つくします |
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2004年度の第1回定例市議会が市議選を経た新しい議員構成で2月27日から開会されています。
来年度予算案は一般会計予算総額を384億2千3百万円とし、前年度比5.9%の増。歳出で目立つのは公債費が約2倍に伸び73億7350万円。今後も借金返済の財政運営が予測されます。
特別会計で伸び率が大きいのは、介護保険事業が28%増の41億8185万円、新座駅南口第二土地区画整理事業が21%増の10億780万円。
小泉内閣が進める「三位一体の改革」は、公立保育所運営費の補助金削減など新座市の財政にも深刻な影響が予想されます。
日本共産党は市民サービスヘの影響を解明するとともに、選挙中訴えた公約実現にむけて全力で奮闘します。来年度の新規事業は下記のとおりです。 |
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