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国民のふところ暖める政治こそ |
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6月1日、福祉の里でおこなわれた新座市福祉フェスティバルに初めて参加しました。
集まった方たちとの出会いはあらためて「福祉」の充実には何が必要かを考える機会となりました。
「学童保育の会」の方は「新座市の学童保育は殆どが定員70名を越えています。国のいう分園の対象です。入所希望は増えているので増設、増所しなければ大変です」
NPO法人の方たちが運営している喫茶店でのお話では「販売しているクッキーやお菓子を作るのに必要なバターが不足しています。今日は仕入れができたけれど今後のことを考えると心配です」
日本共産党は、子どもたちが放課後も元気で伸び伸び過ごせるよう学童保育所の増設を求めています。また酪農や農業を守り、諸物価の値上げを抑える政策を発表しています。いま政治に求められているのは社会保障や国民の家計を暖めることです。
(桜井はる子・党衆院埼玉4区予定候補)
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