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廃止法案 一刻も早く審議入りを |
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11日の「後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める国会会期末行動」は、全国から集まった人たちが衆・参議員会館の周りに座り込み。私も皆さんから託された署名4392筆を国会へ届けました。
国民の声に応え徹底した審議をすべき時に、廃止法案の提案者が審議をボイコットするとは!民主党、社民党の責任が問われています。
日本共産党は衆院での審議入りをめざし「権限を一任していただけるなら一党でも答弁を行う用意がある」と6月16日四野党会議を提案しました。
「こんな医療差別は絶対にやってはならないことです」行動に参加した若いお母さんの言葉です。「いのちを大切にしたい」の願いが届く国政に! 私も力を尽くす決意です。
(桜井はる子・党衆院埼玉4区国政対策委員長)
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