小野大輔議員 |
インターロッキングの歩道で市民が、つまづき、腕の骨を折る大けがをする事故がありました。けがをしたNさんがつまづいたのは、新座団地の商店街外周にある歩道です。そこは、歩道上を自動車が通過するため、歩道にわだちのような凸凹ができていました。
12月議会で小野議員は、こうした事故が二度と起こらないように、市にインターロッキングの歩道の危険性を認識すること、また、こうした歩道の安全管理の強化を求めました。
市長は、「事故に遭われた方につきましては、心からおわび申し上げたい」と述べました。インターロッキングについても経年劣化から「危険な状況もある」と述べ、安全管理を強化することを約束しました。
具体策として、「道路課職員2名の週3回の道路巡回、年2回の都市整備部職員の道路パトロールを実施している。主に車道の点検だったのを、歩道の点検も重点を置いていく。特に、インターロッキング歩道に重点を置いて点検していく」としました。
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