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(1) |
小中学校の少人数学級についての記述が全くないので、「少人数学級を実現し子どもたち一人ひとりヘゆき届いた教育をめざします」を追加する。 |
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(2) |
市立保育所の建替えについては、平成23年度に西堀、24年度に第一、25年度〜27年度に第二と明記されているが「北野保育園」を入れる。 |
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(3) |
放課後児童保育室の整備は23年度に野火止小の増築しか明記されていないので、24年度以降に「実施保育室の拡大」を入れる。 |
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(4) |
「家庭ゴミの有料化の検討」を削除する。新座市は市民の協力で1人あたりのゴミ排出量が全県一少なく有料化はこれと逆行する。 |
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(5) |
「下水道使用料の適正化の検討」を削除。 |
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地下鉄十二号線延伸に向け、「新駅予定地周辺における新たな都市拠点の整備を含めたまちづくり」を「次期交通政策審議会答申に応じた具体的なまちづくりへの取組を進めます」と訂正する。
この新駅予定地とは、池田二丁目の佐川急便前と野火止二丁目の新座中学校隣の二カ所です。
基本構想の策定審議会で日本共産党は、「練馬区光ケ丘から新座市方面に延伸するか否かは、平成27年度の交通政策審議会の答申を待たなければわからない。その前に区画整理事業など先行投資は税金の無駄遣いとなる可能性がある。事前におこなうのは、あくまでプラン作りのみにすべきだ」と主張し、『基本構想』は訂正されたので「前期計画」もその通りに訂正すべきです。 |
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(7) |
「引き続き職員数の削減を図る」を削除する。新座市は同規模の他市と比べてすでに最も職員数の少ない市となっており、これ以上の削減は市民サービス低下を招きます。 |
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