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「原発ゼロへ」共産党が署名をスタート |
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日本共産党新座市委員会は6月10日、志木駅、新座駅、ひばりケ丘駅の三駅で救援募金と原発ゼロをめざす署名に取組み、「日本に原発は無理ですよ」等と若い方の関心が高く一時間で101筆の署名が集まりました。
女子大生と話し合っていた斉藤さんは、「電気がなくては困るとか、原発はコストが安いとマスコミ情報しか知らない人もいる。でも原発は3分の1しか動いてないが停電にならないでしょ。今回の事故費用を見れば原発は決して安くないよね等と話すとすぐにわかってもらえます」と語っていました。
「原発の是非 国民投票で決めて」
新座駅では、福島浪江町に親族がいるという女性は、「被爆国の日本がなぜアメリカから原発の原料・濃縮ウランを買うのか。原発の是非を国民投票で決めてほしい」と熱心な対話に。また、サッカー帰りの小学生たちが誘い合って募金をしてくれました。
志木駅では中学生から「今は菅総理を責めている場合ではないと思います。党同士が協力し合って」と手紙が朝賀議員に渡されました。 |
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