埼玉弁護士会、連合埼玉、埼労連が後援する全国でも稀有な共闘が実現している埼玉県。「戦争する国」にひた走る安倍政権を倒すため総選挙に勝とうと、15の小選挙区全てで市民と野党の連絡会を結成しました。
政党挨拶では、「森友も加計も憲法までも私物化した安倍政権は辞めてもらうしかない」「表現の自由、国の危機を打ち破ろう」など、4野党の代表が力を込めて挨拶。壇上で手をつなぐと「野党は共闘!野党は共闘!」のコールで会場は一体感に包まれました。
ゲストスピーチした伊藤千尋さん(国際ジャーナリスト)は、「一枚のプラカード、一人の声も、聞こえないようで届いている」「パククネ大統領を弾劾した韓国民衆は『下野ソング』とスマホ映像の拡散で230万人のデモ隊に広がった」と県民の運動を励ましました。
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