日本共産党新座市議会議員団
トップ
写真館
市議会報告
議員団紹介
政策・実績
にいざ民報
イベント情報
リンク集
← 前号  |  インデックス  |  次号 →
にいざ民報

2017.12.3  No.1744
日本共産党新座市委員会
国保税引き下げ、保育園増設など66項目
共産党市議団が「2018年度予算要望書」を提出
並木市長(手前)山崎副市長と懇談する共産党市議団=11.21市長室
並木市長(手前)山崎副市長と懇談する共産党市議団=11.21市長室
 日本共産党市議団は、11月21日「2018年度予算要望書」を並木市長、山崎副市長に提出して懇談しました。

 要望事項は市内の団体、労組等に呼びかけて来年度予算に向けて要望を聞く懇談会を持ち66項目にまとめたものです。
「市民の願い実現を」来年度予算要望書を市長に提出
「市民の願い実現を」来年度予算要望書を市長に提出

 「要望書」は市民の暮らしが厳しい中で自治体の果たす役割は「市民福祉の向上です」として、国保税や介護保険料の引下げ、認可保育園の新増設、保育士や学童保育支援員の労働条件の改善、雨水対策の強化、教育予算の増額などを求めました。(下欄参照)

 市長は「どれももっともな要望」として予算編成に生かしていきたいと答えました。

<2018年度予算要望書>から一部掲載

1.国保の都道府県化が始まるが、国保税の引き下げを。
1.介護保険料の引下げを、また市独自の減免制度創設を。
1.市民要望の高い特養老人ホームの計画的な整備を。
1.77歳、88歳の敬老祝い金の復活を。
1.障がい者のグループホーム新設や家賃助成制度を。
1.保育園の新増設で待機児童解消を。また保育士の家賃助成を。
1.幼稚園保育料への補助金の増額を。
1.非正規職員の待遇改善を。
1.地元業者の仕事確保、適正な賃金のため公契約制度創設を。
1.延伸の見込のない地下鉄12号線基金を取崩し市民の暮らしへ。
1.市民の立場に立った納税指導と公売の取りやめを。
1.公営墓地の拡充と要望に応えた納骨堂や樹林墓地を。
1.公共下水道雨水整備10か年計画を見直しして溢水対策を。
1.市内循環バスはバス台数を増やし、一時間に一本の運行を。
1.ひきこもり、就労できない青年支援のサポートステーションを。
1.商店会の空き店舗の有効活用、リフォーム助成制度を。
1.教育予算を増額し、予算全体の10%以上とすること。
1.スポーツ施設の使用料は65歳以上は無料とすること。
1.小中とも35人以下の少人数学級に。教員の多忙化解消を。
1.公民館の利用料を原則無料に戻すこと。
あまりにも無責任
おおい原発3・4号機再稼働
 福井県の西川一誠知事が27日、関西電力大飯原発3、4号機(同県おおい町)の再稼働に同意したのに対して、県民らは「国の言うことばかりきいて、地方自治になっていない」と西川知事に抗議しました。
大飯原発再稼働に抗議する福井県民ら=県庁前
大飯原発再稼働に抗議する福井県民ら=県庁前

 原発問題住民運動県連絡会の林広員事務局長はフクシマの悲惨さを告発し、「高浜に続き大飯も再稼働なんて狂気の沙汰だ」と訴えました。

 小池晃書記局長は、福島原発事故の原因も実態も明らかになっていない中、「世界最高水準の規制基準なんてできるはずがない」と強調。「同原発の半径30キロ圏内の京都府と滋賀県の知事も再稼働は容認できないとしている」

 さらに、原発の核燃料廃棄物貯蔵プールも再稼働すれば6年で満杯になるなど、使用済み核燃料の処分方法確立のめどもまったく立っていない中で原発を再稼働させるなど「あまりにも無責任だ」と厳しく批判しました。

(11/28付赤旗)

新座市役所 新庁舎が来年1月からオープン
新庁舎が来年1月からオープン
 新座市役所の新庁舎が来年1月からオープンします。地上五階地下一階の免震構造。今の庁舎は解体して跡地は駐車場になります。
(駐車場130台、駐輪場80台、バイク専用10台)

 新庁舎で議会は5階になります。議場には独立したガラス張りの「親子室」があり幼児連れでも議会傍聴ができます。5階の展望スペースからは富士山がきれいに見えます。

 12月9日の市民見学会にどうぞ。
未だ12年前のデータに基づく予測交通量
都市計画道路保谷朝霞線 3年ぶりの説明会
 埼王県朝霞県土整備事務所は11月19日および21日に、都市計画道路保谷朝霞線の整備に関する説明会を3年ぶりに開催し、日本共産党の工藤、石島両議員も21日の説明会に参加しました。

 前回の(H26年の)説明会では、幅員27m4車線で、都県境から国道254号線まで整備する、という県の方針が示されましたが、市議会でも、その後の検討状況についての住民説明会を求める声があがっていました。

 今回の説明では、H26年以降に検討したこととして、黒目川と関越自動車道の下をくぐる交差方法について、イメージ図を示して話されました。一番難しいと思われる、国道254号線との交差は立体交差にするか、平面交差にするか、まだ検討中とのことでした。

 会場からの「道路整備や維持管理費は、新座市が負担しなくてすむのか」の質問に対して、県は「整備費は、イメージとして一般的に市街地で1キロメートル100億円を見込むので全体で440億円くらいかかる。国が2分の1、県が2分の1を負担する。県負担の2割(44億円)を新座市が負担する。維持費は市の負担はない」と答えました。

 また、今回示された将来予測交通量のデータは、前回と同じ交通量のピークと言われているH17年道路交通センサスのデータに基づくものです。国がH22年と27年の道路交通センサスの結果について、いまだ公表していないのも疑問です。

 野寺の都県境から産業道路までを先行し、国道254号までは調整が整い次第取り組みを進める方針も示されました。1時間の説明会で、説明に40分で住民の疑問に答えられたのか、質問の時間が少ないと思いました。

(記・石島市議)
「北朝鮮核・ミサイル問題と
日本の安全保障を考える」学習会に参加して
 11月25日、標記の学習会に参加しました。日本共産党埼玉西部東地区委員会が党の内外に案内して開いたもので、講師は坂口明さん(赤旗日曜版編集局)。テーマヘの関心を反映して参加者は会場(にいざほっとぷらざ)いっぱいの百十人でした。

 「共産党は『対話による平和的解決』というが、そもそも北朝鮮は対話が通じる相手なのか」、「共産党の主張は『建前』、『きれいごと』なのではないか」――坂口さんの話は、私たち自身が抱え、かつ耳にするこうした疑問に、正面から答えようというものでした。

 坂口さんは、北朝鮮の核・ミサイル開発のねらいとして、1「国体護持」(金正恩の個人的権力の死守)、2軍事的な安全確保のための「抑止力」、3対米外交の手段、が考えられるが、最大の目的は1だと指摘しました。そうであれば、自暴自棄の核攻撃など、自らの破滅を招く軍事行動は進んではやらないことになります。

 それでも、と坂口さんは話を進め、現段階の最大の危険は偶発的事態や誤算による戦争勃発だとし、もし朝鮮半島で戦争が勃発すれば「人類史上初の核交戦」となりうるし、トランプ大統領の出現がその危機を高めている、と指摘しました。同時に、今のアメリカの対北朝鮮政策の基本は、軍事力で支えつつ経済制裁を行って外交的解決をめざす路線であることも、見ておく必要があるとしました。

 冒頭の疑問に対して坂口さんは、カギをにぎるのはやはり対話(南北、日朝、中朝、朝ロ、なかでも米朝直接対話)だとし、その動きが10、11月も様々な場で進行していることを紹介しながら、対話をめぐる世界の状況や可能性を注意深く見ていく必要があると話しました。

 たしかにそうだと思うとともに、安倍政権の対話否定論とそれを問題視しないマスコミのもとで、「対話による解決こそが現実的」という世論をつくっていくことの大変さと大事さを思いました。また、もめごとがあっても武力ではなく対話で解決しようという、世界に誇れる憲法9条2項の精神を、この問題でも生かしていこうと感じた学習会でした。

(記・鹿沼博史 野寺在住)
睡足軒の森 紅葉ライトアップ 12月5日まで
すぐそこ新座「オープンカフェ」 12月2日、3日
 国指定天然記念物平林寺境内林の睡足軒の森において、紅葉のベストシーズンに毎年恒例のライトアップが、今年13回目を迎えています。色とりどりの紅葉が光に照らされて幻想的です。期間中は古民家・睡足軒の夜景空間に浸りながら、おいしいお茶を楽しみ、文化・芸術に触れることができます。
市民広場の「オープンカフェ」

 また新座市役所前の市民広場ではオープンカフェが開催されています。コーヒーや地元グルメを提供するお店が出店しており、気軽に立ちより、平林寺の紅葉を味わえるスポットです。この後は12月2、3日に行われます。

 新座の秋を感じるイベントにぜひお出かけください。

← 前号  |  インデックス  |  次号 →