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人間が大切にされる改革を |
参議院選挙必勝!市民会館で熱気あふれる共産党演説会 |
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6月15目、新座市民会館大ホールで日本共産党演説会が行われ、約650人の市民が参加しました。後援会会長の小泉三四吉氏の開会挨拶に続いて党後援会の〔白浪五人男〕に会場は沸き立ち、さらに青年、建設労働者後援会、子育て中のお母さんが人間を大切にする共産党への期待をのべました。
大きな拍手で迎えられたあべ幸代さんはライフワークである若者の雇用についてふれ、「保育、介護、教師、消防士などの人材を増やし、残業を規制する仕事をやらしてほしい」と国政への思いを熱烈に訴えました。また「冬ソナブームに自分もはまっている」と素顔をのぞかせ、変貌する韓国への興味、北朝鮮と平和外交で国交正常化をめざす共産党の政策を披露しました。
続いて大門みきし参議院議員は年金、経済、イラクの3つで小泉内閣を追い詰める共産党の抜群の調査力、論戦力をユーモアを交えて力強く語りました。特に「160兆円もある年金積立金の取り崩しが、永遠に百年に先送りになることを突き止め、政府に認めさせた」と紹介しました。最後にあべさんとしっかり手をとり高くかかげて聴衆の大きな拍手に応え、参議院選挙勝利にむけ熱気あふれる演説会となりました。 |
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