アメリカ海兵隊のオスプレイが初飛行 |
朝霞4市でつくる「自衛隊観閲式反対実行委員会」は10月15日、朝霞駐屯地を訪れ、軍事力誇示の観閲式に反対を表明するとともに、観閲式での低空飛行、編隊飛行を止めること、危険なパラシュート降下やオスプレイ飛行を止めること、住宅密集地での騒音対策などを申し入れました。
あしの修市議は、「オスプレイの飛行など13日になって周辺自治体、町内会長に情報提供するようでは、市民の不安は全く解決しない。予行演習の時から、周辺の地域、学校にものすごい爆音が連日鳴り響き、市民は不安を持っている。」と自衛隊の情報提供について問いただしましたが、明快な回答はありませんでした。
申し入れは練馬平和委員会など5団体14人が参加しました。
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